8月下旬にめでたく我が家にやってきたSRV。
実はその存在を私以上に喜んでいるのが私の父(65歳)。磨きまくってピカピカになってからやっ
てきたSRVを見るや否や、試乗走行に行ってしまいました。
 そして一言、「ハンドルもうちょっと高くせな、あかんな」と。何モンや、あんた。まあ確かに、やや
前傾姿勢を要求する上体のわりに、下半身の方は、背筋を伸ばして乗る事を要求しているような
ステップ位置。スピードを追求するような年でもバイクでもないので、父の意見には賛成でした。  

全く、磨き甲斐のあるバイクです・・・。
でも、実際ピカピカになっていくのを見るのは嬉しいデス。
 でもその前に、我が家に来て最初にやろうと思っていた事をせねば・・・。それは、ヘッドカバー
を磨く事。密かにホームセンターで物色していた、電動ドリル用の研磨タワシのアタッチメント。
120番と300番を調達して、いざ電動ドリルにセットして研磨開始。おお、取れる取れる、これは
楽チン。いままでの苦労がウソのよう。前輪側のカバー2個を30分でピカピカになり、素晴らしい。
 ついでに冗談半分で、これまたつや消しになっていたウインカーの金属部分をウィーン・・・。ピカ
ピカになってしまった!小さい丸型ウインカーに変えるつもりだったのに(どこに金がある!)残念
ながら純正でバッチリ、まだまだ行けます状態に復刻してしまいました。しかし、SRVって、磨き
がいのあるバイクなんだ〜、と改めて関心。

店(自営)の前でバイクを撮っていると、
我が子が「オラも撮ってくれ〜」と乱入。
この後、この日は一切バイクを撮る事が
出来なくなりました。
 SRVが来てからというもの、私も父も、4,5kmの距離の配達は、90ccカブでは無く、SRVでの
配達になりました。
 なおかつ、用がなくても、夕方になるとお互いどこかに一回りしてくるという習慣が出来ました。
そうして、お互いにインプレッションしあうのです。こいつはこんな癖がある、とか・・・。そんな中でも、
やはりハンドルの位置の話が中心になります。私は上平村に、父は庄川町に配達で乗っていった
時などは、やはり疲れる、と。父は更に腕が痺れてくる、といいます。
 さて、ハンドルの交換をどうしたものか・・・。
 そこで、またも、Yオークションで15cm前後のアップハンをピックアップ。しかし、色々と勉強
していくうちに(って、商売の勉強をせいよー。)、ケーブル類も交換する必要性も出てくる事が
判明。定価ベースで工賃込みで23000円前後掛かる様子・・・。お金無いぞ!安上げる方法。
うーん、掲示板で質問すると、貴重なご意見が!「13cm前後のアップハンならブレーキホース
以外は純正で耐えられる」との事。ブレーキホースも950mmでアルミのものなら8000円弱で
PLOT製のものがあることがわかり、即隣のバイク屋さんに発注。
 肝心のハンドルは、オークションでハンドルエンド付きデイトナの高さ13cmのハンドルに照準
を定めて1200円でゲット。(送料が同価格だったのは誤算)例によって、研磨タワシ600番から
スタートしてサビを落とし、最後はピカールでピカピカ。

ほんのちょっぴりのアップなんですけど
効くんですよ、これが。ブレーキホースも
メタル系になったので効きもストレートです。
 さっそく取り付けて貰いました。が、純正ケーブル類、特にアクセル系統がそのままの取り回
しでは不都合がある為、シート・タンク・キャブを外していったんケーブルをエンジンから外して、
ライト裏から回すのではなく、そのまま直接タンク下に這わせていくパターンにしました。
 それでも、「スロットル調子悪くなったら、切れかかっとる、と思てや」といわれてしまいました。
めい一杯右にハンドルを切ると、ケーブル類が折れるような感じになるので、やっぱり苦しい様な
のですが、走っている最中にハンドルをめい一杯切る事なんて無いですから、そのまま作業を続
けてもらいました。
 ブレーキホースの空気抜きでは、よ〜くレバーを握りました。出来上がったのが、上の写真です。
確かに右にハンドルを切っていくと「ギイィ」と樹脂ゴムが軋む音が・・・(汗)。近いうちに他のホース
もロングにしよっと。
 さあ、走ってみると、ラクチンラクチン。バッチリです。そんな峠を攻めるわけでもないのでとにかく、
上体が楽になってくれればいいのです。いやぁ、乗りたいが為に、意図的に仕事に使いそう・・・。